1月14日の誕生花 | その由来

1月14日の誕生花はシンピジウムとシクラメン 誕生花

1月14日の誕生花はシクラメンとシンビジウム

1月14日の誕生花は、シクラメンとシンビジウムです。

シクラメンは地中海原産の多年草で、シンビジウム(シンビデューム)は東南アジアに自生してるのを品種改良した東洋ランのひとつです。

シクラメンとは

シクラメン

「シクラメン」は、サクラソウ科シクラメン属の地中海原産の多年草。

別名カガリビバナ(篝火花)、カガリビソウ(篝火草)、ブタノマンジュウ(豚の饅頭)とも呼ばれています。

シクラメンは1月14日、12月7日の誕生花です。(その他色別にも誕生花として設定されている)

シクラメンは、ヨーロッパでは「別れ」や「解散」の象徴とされているので、プレゼントと送ると誤解につながる危険性も。日本でも、名称が「死」や「苦」の語呂を含むため、体調が悪い人のお見舞いに不向きとされています。

シクラメンの花言葉の詳細に関しては下記の記事で紹介しています。

シクラメン色別の誕生花の日にち

花の色別に誕生花として設定されている日にちが下記。

白いシクラメンは1月7日、12月5日、12月8日、12月10日の誕生花。

ピンクのシクラメンは1月4日、2月4日の誕生花。

赤いシクラメンは11月26日、12月10日、12月22日の誕生花。

紫のシクラメンは誕生花としての設定はありません。

シンビジウムとは

シンピジウムとは

シンビジウムは、ラン科シュンラン属の多年草。シンビデュームとも呼ばれています。

東南アジアやオーストラリアで自生しているものを、品種改良した洋ランに限定される。

シンビジウムは、1本の茎にたくさんの花をつける洋ランで四大洋ランの一つ、冬の鉢花として胡蝶蘭と並んで高い人気があります。また、花の観賞期間が長く、切り花としても使われます。花持ちがいいので1ヶ月以上開花した花を楽しむことができます。

冬の季語として使われ、開花する時期は12月~5月。

シンビジウムは高い地位を持った花ということで、風水としては家族運や職業運をアップさせる植物となっています。

シンビジウムは1月14日、1月17日、11月7日、12月18日の誕生花です。

シンビジウムの花言葉とその由来

シンビジウムの花言葉は、「飾らない心」、「素朴」、「高貴な美人」、「華やかな恋」です。

色別にも花言葉があります。

白色のシンビジウムの花言葉は、「深窓の麗人」。

黄色いシンビジウムは「誠実な愛情」「飾らない心」。

ピンクのシンビジウムは「素朴」。

シンビジウムの英語の花言葉も存在します。

「magnifigence(壮麗)」、「gorgeous iove(華やかな恋)」。

1月の誕生花一覧

日付をクリックで各日の紹介記事にジャンプできます。

月 / 日 誕生花一覧
1月1日 スノードロップ、フクジュソウ
1月2日 タケ、ロウバイ
1月3日 ウメ、クロッカス、フクジュソウ、マツ
1月4日 フクジュソウ
1月5日 クロッカス、ミスミソウ
1月6日 マンサク
1月7日 スノードロップ、セリ、ベンジャミン
1月8日 スミレ、マンサク、モクレン
1月9日 スミレ、ノースポール、ハコベ
1月10日 ストック、フリージア
1月11日 セリ、ミスミソウ
1月12日 スイートアリッサム、フクジュソウ
1月13日 カトレア
1月14日 シクラメン、シンビジウム
1月15日 オンシジューム
1月16日 キンギョソウ、スノードロップ、デンドロビウム
1月17日 コチョウラン、シンビジウム、ナズナ、マーガレット
1月18日 サンシュユ、プリムラ
1月19日 シュンラン、マツ、ユキヤナギ
1月20日 キンセンカ、ラナンキュラス
1月21日 アイビー、クロッカス、ロウバイ、ユキヤナギ
1月22日 アネモネ、アンスリウム、オウバイ、グズマニア
1月23日 スノーフレーク
1月24日 フリージア
1月25日 ハコベ、フクシア、プリムラ
1月26日 アマリリス、オジギソウ、カロライナジャスミン
1月27日 ナナカマド、プルメリア、ヘリオトロープ
1月28日 ガザニア、カタクリ、スノーフレーク、ネモフィラ
1月29日 ラナンキュラス
1月30日 ムスカリ
1月31日 オジギソウ、クロッカス、マンサク

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